過剰な痩せたい願望はストレスを抱えてリバウンドするだけです

ダイエット

こんにちは!セラピストのヒサヨシです。

突然ですが、理想とする体型って皆さんはありますか??

このモデルさんみたいに細くなりたいとか、あの俳優さんみたいに筋肉つけたいとか…

僕も一時期ゴリゴリに鍛えようとした結果、まさかのカリカリになってしまい、家族含めいろんな人から病気になったんじゃないか?と心配されるほど痩せたことがありました。

体重が46㎏とかだったと思います。

そんな経験をして今に至ってるわけですが、痩せたい願望が強いと一度痩せてもリバウンドが高確率である!という論文が出たので僕の体験も含めてお話ししたいと思います。

この記事の情報として

  • 痩せたい願望が強いとリバウンド必須
  • 我慢のダイエットは無駄

ということがわかるようになります。

早速始めていきましょう!!

痩せたい願望が強いとリバウンド必須

最近は、インターネットの普及によってSNSでテレビでしか見れなかったモデルさんやタレントさんの姿がスマートフォン1つでいつでも見れるようになりました。

こんな体になりたい!とか憧れが強くなる気持ちもわかります。

僕だって某ダンスグループのゴリゴリな筋肉に憧れましたから!笑

ただ、僕はなれなかったですし、今考えれば今後もなることはかなり困難です。笑

ていうのも、やっぱり身長だったり骨格だったりで自分が求める理想と限界のギャップに気づかないといけないんですよ。

そんな中で面白い研究をしてくださった論文があったので紹介します。

とある女子大で200人の19〜21までの女性を集めて痩せたい願望があるグループと痩せたい気持ちがない、もしくはふくよかな現状で満足という(正常体重者)というグループに分けて1年の体重増減をモニタリングした実験。

アンケートによってグループ分けしたんですが、そのあとの体重増減が面白いんです。

結論から言うと

アンケートを取りグループ分けされて1年後

痩せたい願望→3㎏減が11%、3㎏増が19%

正常体重者→3㎏減が24%、3㎏増が3%

と言う結果が出ました。その他は変化なしと言う結果なんですが、痩せたい願望が強い人よりも、意識してなかった人の方が痩せてる確率が高いんです。

意識高い系女子の方がむしろ太ってる感じです。

驚きですよね。

痩せたい願望が強い方の行動に注目してみると、実際にアンケート後から1年間のにダイエットを行い、72%の人がダイエットの効果を少しまたはかなり得ることができたと感じたそうです。

その後が問題で、その内68%の人がその後リバウンドしてるんですよ。笑

結果として3㎏増が多くなってるんです。

また僕の実体験の話ですが、同じように痩せたいと思い始めたダイエットですが、結果的に5ヶ月で7㎏落ちました。

方法は朝ゆで卵、昼夜サラダチキンとサラダの食生活を続け、毎晩の腹筋トレーニング、週2回のジムで有酸素運動と上半身のトレーニングをやってました。

結果、カリカリの病的な痩せ方をしていろんな人に心配されて辞めてしまったんですが、体重はその後ダイエット始めた頃よりも2㎏増えました。

憧れを持ってダイエットはかなりストレスになることがわかっています。モデルさんやタレントさんへの憧れは大切かも知れませんがリバウンドするなら元も子もないですよね。

我慢のダイエットは無駄

上記で話したように我慢のダイエットは最初は効果を発揮します。

ただ、目標がモデルさんやタレントさんと言うぼんやりしたものだと、基本失敗します。

人間は基本的に意志が弱い生き物なので、体重という数値がダイエット始めて数ヶ月で落ちてくると甘えだったりも出ます。

さらには甘えの他にもなんでこんなことしてるんだろ?って言う燃え尽き症候群のような状態も見られます。

実際に僕もそんな感じでした。

最初は極端にタンパク質を摂取しつつ、たまにサラダ食べての生活を数ヶ月行いましたが、最後の方は苦痛でした。笑

そんな食生活だからこそ、腎臓も痛めつけていたと思いますし、仕事もはかどらない状態。

食事でもストレス、仕事もうまく行かないことが多くストレスで僕は耐えれなかったです。

ここまで、溜まると脳も黙ってはいません。

ストレスを感じることで、脳は体を守ろうとエネルギーを大量に取り込むように指令を出し始めます。

これが、ストレスによるどか食いの始まりです。

さらにストレスが溜まることで食べる量が増えると同時にその食べたものがエネルギーの源の脂肪に変換される速度が速くなると言う研究結果も出ています。

脂肪に変わる速度が速くなれば…当然太りやすくなります。

ストレスは脂肪を溜め込む因子ですし、体を守る防衛反応だと言うことなんです。

脳がストレスを感じることで守る指令を出すと脳の疲れもひどくなることがわかっていて、脳が疲れることで甘いものを求めます。ダイエットで自らを追い込むと心も体もボロボロになっていきますから、憧れの人を闇雲に追いかけてストレスをかけすぎないようにしましょう。

目標を人から小さな行動見直しに変える

漠然とあの人みたいな体になりたいと憧れを持つことは大切だと思いますし、僕もその時期を過ごしていたので気持ちも非常にわかります。

ただ、これは無理がある。

最初に話したようにまず、骨格が違う点。

その次にライフスタイル、生活背景も違う。

さらに言えば、性格だって一緒なわけないのに、同じような体に近づくなんて無謀です。

憧れは憧れのままの方がいいです。

それよりもすべきは、小さな成功体験を経験することです。

例えば、間食が大好きな人がいれば、今週は間食を3回まで減らす!とか、締めのラーメンをやめる!とか、ほんと何でもいいです。

一度自身の食生活をノートでもスマートフォンのメモでも構いませんから書き出してみてください。

痩せない理由が見えてくるはずです。

見直しができれば、1週間の目標を設定しましょう。

先ほど例に出した間食を3回までにする!とかですが、あなたにとってそれがストレスとして感じにくいものに最初はしてくださいね。

じゃないと、そもそも続かないです。笑

極端に間食を全くしません!!なんて目標立てれば心が折れること必須です。

できる範囲のことから小さく低いハードルを設定しましょう。

その上で、小さな成功体験を得ていくことで心は成長します。

そうすると、気付いた時には大きな成果が待っているかも知れませんね。

  • 食生活をノート、メモに書き出し
  • 見直した上で太る原因を探る
  • 原因を改善するために小さな目標を週ごとに設定
  • フィードバックを行い、目標再設定、実行の繰り返し

このパターンがストレスかも知れませんが、小さく始めることで習慣化されていきます。

小さな行動が習慣になればストレスに感じることもありません。

まとめ

今回は過剰な痩せたい願望はリバウンドしますよと言うお話とその原因はストレスですよと言う話でした。

  • 実験でも痩せたい願望が強い方が1年のモニタリングで太っていることが多い
  • 最初は痩せるが、結果ストレスでリタイア
  • ストレスにならないように小さな目標設定
  • 小さな成功体験が習慣化されれば結果は出る

といったところでしょうか。

僕がオススメする方法は、劇的な結果を短時間で出すものではないです。

そのため3ヶ月で〇〇㎏痩せましたなんてことはするつもりもないです。

その後が怖いから。

それよりも、日々の積み重ねを大切にしていくことを推してます。

実際に、ダイエットの論文でも、医療分野においても急なダイエットにメリットはありません。

時間をかけて体を育てなおすイメージで取り組む方がリバウンドもありませんし、ダイエットの大敵であるストレスに襲われることもないです。

目標は人ではなく、またぐくらい簡単で小さなハードルを設定してあげましょう。

このメンタルで臨めば仕事にもプライベートにも影響は出ないですよ。

何より、心理的にも小さな成功体験は心の成長にもかなり効果があると心理学的にも言われていますし、積み重ねて成果を出しましょう!!

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