マッサージで揉み返しを起こさせない方法あるの?

健康

こんにちは、ヒサヨシです。

マッサージ行き慣れた人もそうでない人も揉み返しになった経験って少なからずある方が多いんじゃないでしょうか?

僕自身も何度ももみ返しになりましたし、マッサージを提供する側からでも明日この人揉み返しが来るんじゃないかな?って思う時もあります。

何で揉み返しってくるんですかね?

せっかく、疲れた体を楽にしたくてお金と大切な時間を払ってまでいったマッサージなのに翌日かえってダルさが増したり痛みがあったり、不快な気分になりますよね。

できるなら揉み返しにならない方がいいと思いませんか?

自分の身は自分で守ることもマッサージではできますし、セラピストのことを思って何も言わずにもみ返しがくるとなんか、損した気分にさせたくないので今回は揉み返しについて話したいと思います。

この記事から得ることができる情報として↓↓

  • 揉み返しの原因
  • 揉み返し回避術となった場合の対処法

をお伝えしたいと思います。このようにヒサヨシ健康ブログではダイエットにまつわる知識や経験、そして健康や病気にまつわる話をしていますので興味が湧いた方は是非他のページも読んでいってくださいね。

揉み返しの原因

揉み返しのそもそもの原因とはいったいなんぞや?と考えたことありますか?

結論から言うと2つあります。

揉み返しの原因1

マッサージを行うスタッフの力が強すぎることと、硬くなった(こりの部分)場所を何度も何度もほぐそうとする行為です。

お客様の体に対して耐えれる力以上のものが加わると体は防衛反応という体を守らないといけない安全制御装置みたいなのが働きます。

この安全制御装置が働くとマッサージを受けているお客様の体には力が入り筋肉をさらに硬くして身を守ろうとします。

こうなると揉み返しになる可能性が非常に高くなりますので力加減を弱くしてもらう必要があります。

痛かろう良かろう」の考え方は我慢強い年配の男性に多い傾向にありますが、今の時代にそれを続けていれば体に良いことがないというのはわかっています。

ご自身のマッサージに行く回数も増えますし、増えてさらに強く押されて防衛反応出してを繰り返しているといつの間にか体は甲羅を背負っている様に固くなりコストパフォーマンスがかなり悪くなります。

おいしい物を食べる時も食べすぎると美味しさよりも苦痛を感じますよね?

特に食べ放題コースなんて食べなきゃ損した気分になるから死ぬほど食べてみたけど美味しさよりも苦痛だった。これなら、コース料理で適量食べた方が幸せだったかも?って思うことないですか?

食べ放題の食べすぎ同様にマッサージも必要以上の力を入れて行うと揉み返しになる可能性がありますのでほどほどにしておきましょう。

揉み返しの原因2

お客様自身が疲れすぎている場合、揉み返しになる可能性が高くなります。

僕自身もマッサージを提供していて「私はもみ返しが来やすいのでお手柔らかにお願いしますね」と言われるお客様は一定数いらっしゃいます。

何で揉み返しがきやすい人きにくい人がいるんでしょうかね?

わかりやすい原因は「マッサージを受けるお客様の疲れがピークを過ぎすぎてガチガチになっている」ことがほとんどです。

特に内臓や心の疲れから出る精神的疲れのコリがものすごい人です。

体を動かしてなくて、急に運動したら皆さんの体はどうなるか想像してみてください。

どうですか?「筋肉痛が翌日ないし、翌々日には出てきてひどいときにはうごけなくなりませんか?」

揉み返しと筋肉痛は実は似た要素があって、筋繊維の損傷で起こるものです。

マッサージに至っては筋繊維だけでなく繊維を覆っている膜「筋膜」も傷つける場合があります。

この損傷が揉み返しにつながることがわかっています。

ただ、バキバキに疲れた体をマッサージしてるともっとほぐしたい!もっと楽にしてあげたい!ってほとんどのマッサージ提供者は思うはずです。

なぜならそれが仕事ですし、成果を感じて欲しいじゃないですか?そうなると熱心に大きな凝りめがけて押したり、グリグリしたり同じところにアプローチしちゃうんですよね。

これもまた揉み返しになりますのでマッサージ提供者はやめ時も考えないといけません。

揉み返しの回避術

原因がわかれば回避術も自然と見えてきますよね。

ここからはマッサージを提供する人と受ける人とのコミュニケーションを要します。

力加減が強すぎる場合は弱めてもらう。

なかなか言いづらいかも知れませんが、めちゃ痛いなーとか、点で入ってて痺れる様な痛みがある!と感じた場合には、「少し弱めでお願いしてもいいですか?」と一声伝えてみましょう。

マッサージ提供者は再度力加減を聞いてくると思います。

大体の場合は2回目であわせることができますが、ごく稀に弱すぎるな?と感じることもあるかも知れません。

こうなった場合、セラピストも申し訳ないけど力加減が合わないな!ってなります。これ本音です。

僕たちマッサージを提供する側も人間です。皆さんが思った通りの力加減をピンポイントで合わせるなんてどんなベテランでも困難です。

だってロボットじゃないし、リモコンみたいなのであなた好みに調整できればいいですが、それはできません。

多少の許容範囲は必要だと思います。

力加減が合わないなと感じる様ならお互いにとってメリットはないので遠慮せずにすたの交代を申し出た方が無難です。

同じ箇所をしてくる様なら別の場所もしてもらいたいと伝える

一応、マッサージを提供していく中で、スタッフ個人個人で流れみたいなものは頭の中にあります。

その流れを乱すとペースが狂いいいものが提供できなくなることもありますが、5分間で同じ箇所をずっと揉む様なマッサージをしていると揉み返しの危険性はかなり高くなります。

私自身が行う研修で実験したことがあります。

同じ箇所を1分間、3分間、5分間のペースでずっと揉んだ時の揉み返しの可能性を比較しましたが、圧倒的に5分間同じ箇所を揉むことで揉み返しの症状が出現しました。

同じ箇所を徹底的にすれば揉み返しの可能性は高くなるので分散させながら要所を抑えて効かせるのが上手いマッサージのポイントになると思います。

しかし、熱心すぎるマッサージ師さんもたまにいます。

「肩がめちゃ凝ってるな!ここを徹底的にほぐす!」と強い信念を持って肩甲骨周りに5分以上かけられて翌日に肩が上がらないなんてことはよくあります。あってはいけませんが、よくあります。

そんな時は魔法の言葉があります。

あなたのおかげで肩すごく楽になってきました。もし良ければ肩だけでなく腰もお願いしてもいいですか?」と伝えてください。肩はしなくなる人がほとんどだと思うので揉み返しを回避するために必要なコミュニケーションになります。

マッサージだけに頼らないセルフケア

疲れが溜まりすぎているとどうしても揉み返しは起こしやすくなります。

揉み返しを、起こしやすくしないためにも短い時間のマッサージを小まめに受けることで回避できる場合もあります。

さらには温泉や湯船に入ることで筋肉は緩みほぐれやすくなりますのでマッサージ前に温泉に入ることも1つの手段かも知れません。

さらには凝りや疲れはストレッチを行うことで解消されることもあります。

揉んでも揉んでも蔓延る大きな凝りでもストレッチをしてあげるとスーーーとコリがなくなる場合もありますのでセルフケアの1つとして試す価値はあります。

もし揉み返しになった時の対処法

痛みがひどく、さらに痛みがある箇所が熱を持っている(熱くなっている)時は冷やしてあげるのが1番効果があります。

熱があるということは炎症が起きている証拠です。他の箇所に比べて熱くなっている様ならすぐに冷やして炎症を抑える様に心がけましょう。

湿布も効果的です。しかし、温湿布だと効果はないので冷湿布を使用してください。

熱も持ってなくて痛みがある様であればそのまま放置か痛みにに対して市販の痛み止めを飲みましょう。

結論 つらい揉み返しになる前に小まめなケアとやられすぎないようにする

揉み返しがくるとやはりつらいですし、大切なお金と時間を使って痛みを与えられたら腑に落ちない気持ちもすごくわかります。

ただ体を守る上では必要な反応でもありますし、マッサージを受ける以上は揉み返しのリスクはつきものになります。

とは言ったものの回避する方法はあります。

さらに付け加えるのであれば「お酒を飲んだ状態でマッサージは受けない方がよいです」というのも、お酒を飲めば痛みなどを伝える痛覚という神経が鈍感になります。

痛みに鈍感になった状態でマッサージを受けた状態を想像してみてください。

「力が足りてないな!もっと強くして欲しい!」てなることが容易に想像できますよね?

酔ってない状態であれば適切な力加減でもお酒が入ることでいつもなら痛いと感じる力でも痛みを感じなくなります。

マッサージ師がさらに力を加えてマッサージを行えばあなたの体の痛みに対する耐久性は変わらないにも関わらずお酒の魔力により痛みに強くなった様になってるので翌日気づいたら揉み返しなんてこともしばしばあります。

心地よいマッサージを受けるためにもマッサージ前の飲酒は控えましょう。

疲れを溜め込みすぎてのマッサージも揉み返しの原因になるので温泉でのリフレッシュやストレッチは小まめにしておく必要もあります。

最後に最も重要なのはマッサージを受ける人と行う人のコミュニケーションです。

どうしてもマッサージを提供する側としては来た状態よりも少しでも楽になって帰ってもらいたいというのが本音ですしそれを仕事にしています。

仕事熱心であればなおさらその気持ちが強くなり重点的にお疲れの箇所をやりこむこともありますが、やり過ぎると揉み返しになる可能性が高くなるのでコミュニケーションをしっかりと取りつつ最高のマッサージの時間を過ごしてくださいね!

プロフィール
ヒサヨシ ナオヤ

福岡育ちの31歳。
理学療法学科の専門学校を卒業後介護施設(デイサービス)に従事。
その後、東洋医学、タイ、インドマッサージを学び現在はセラピストとして
月間100名以上の足ツボを行なっています。

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