糖尿病とその予備軍。合併症を発症させないためにも早期発見と対策!

健康

生活習慣病の代表格である「糖尿病」今日はこれをピックアップします。

糖尿病や糖尿病予備軍の方、またあなたの周りにそのような方がいた場合は食事療法運動療法、そして、マッサージを駆使して悪化を防ぎましょうというお話です。

そもそも糖尿病って?

まずは糖尿病というものを知らないことには話が入ってこないと思うので簡単に説明していきます。

糖尿病自体にも種類があり、「1型糖尿病」と「2型糖尿病」の2種類があります。

糖尿病と言われる方の8.9割の方は2型糖尿病と言われています。

違いとしては、

【1型糖尿病】

自己免疫疾患(自分の体の中から体を守ろうとして自身の体を攻撃する)ものと原因不明の突発性のものがあります。

これは若くても発症することがあり謎の部分が多いです。

最近では遺伝的要因が強いのでないかと言われていますが、まだまだ研究されている最中です。

【2型糖尿病】

こちらが皆さんがよく耳にする俗に言う「糖尿病」ってやつです。

遺伝要素もあるようですが、主に生活環境に原因があると言われています。

今回はこの2型糖尿病の話をしていきますね!

糖尿病の原因

糖尿病なんですが、ここ数十年で急に出てきたワードだと思います。

実際に1955年から現在まで約35倍の方が糖尿病、もしくはその予備軍と言われています。

病理的に話すと食事後に体に入った食べ物の栄養素の一部が肝臓で糖に変換されそれを腸から吸収し、血液に糖が流れてる状態が血糖と言われるものです。

糖自体は生きるうえでエネルギーとして必要なんですが、膵臓から出るインスリンが何らかの原因で働きが悪くなるとうまく細胞や筋肉に糖が届かなくなり血液中に通常量以上の糖が流れた状態になります。

これが高血糖ってやつです。

これ深掘りするとめちゃ難しくなってくるのでこのくらいで。

なぜ、糖尿病が日本で増えてきたかというと、「食文化」の変化が大きな要因であると考えられています。

というのも、第二次世界大戦後から急速な経済発展と共に、欧米の食文化が流れるように入り、魚や野菜を中心に食べていた日本人も脂分の多い肉などの高脂質の食事に変わり、一汁三菜といった和食文化の栄養バランスが取れた食事の概念が薄れてきたことに起因すると言われています。

気になる糖尿病の初期症状

残念ながらほとんどの方が糖尿病と気づかないです。

自覚症状というのがわからずかなりの高血糖でないと症状が出ません。

  • 喉がよく乾く(それ故によく水を飲む)
  • 疲れを感じやすい
  • 重度であれば意識障害

可能性があるかもしれないという方は、献血でわかるそうなので社会貢献と共に一度見てもらうのも一つかもしれません。

また、健康診断での発見がほとんどのようなので、中高年層の方は必ず検診にはいきましょう!

もし糖尿病や予備軍と言われたら?

やるべきことは3つです。

  • 食事療法(食生活の見直し)
  • 運動療法(定期的に運動)
  • マッサージ(東洋医学に頼る)

ですかね。

食事療法

糖尿病の予防や合併症の進行を遅らせてくれると言われています。

1日の摂取カロリーを必要以上に取らないようにしましょう!

と言ってもどのくらい以上摂取したらいけないの?って思いますよね。

年齢や性別、活動量でマチマチなので気になる方は「1日の摂取カロリー」でググったら計算してくれるところもあるみたいなので使ってみてください!

それがわかれば、それ以上のカロリーを摂取しなければよい!てわけでもなく、大事なのばバランスのとれた食事を心がけることです。

物が溢れていて食べたいものはすぐ食べれる世の中だからこそ、一汁三菜の和の心をもう一度思い出しましょう!

意識することはタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルのバランスです。

和食を積極的に取り入れるのがよいです。

また、外食する機会が多い方は意識的に野菜や、海藻類が入ったメニューを選び、白米ではなく玄米や麦ごはんなど変更可能な店舗ではなるべく変更しましょう。

メインディッシュの優先順位は

1.野菜、海藻、きのこ類の入ったもの

2.魚

3.鶏肉

4.豚肉

5.牛肉

と言った感じ。肉より魚の方が優先順位高めです。

バランスの良い食事に心がけると同時に間食はマジで控えましょう。

朝昼晩としっかりバランスの良い食事をとり1日の摂取カロリーを守っていても間食がやめられないと、血糖値は上がりっぱなしになります。

血糖値は食事後に上がるので間食が多いと上がったままで糖尿病になりやすいです。

血糖値にもメリハリをつけてあげるためにも間食は控えましょう。

そして、最初にお話しした食文化の欧米化に伴う糖尿病増加になったかというと、日本人に比べ外国人の方がインスリン分泌量が多いんです。

なので日本人が高脂質のものを摂取すると糖尿病になりやすい傾向にあります。

なので僕的には日本人の体に合った和食をお勧めします。

運動療法

運動療法を行い、カロリーを消費しましょう!

どれくらい運動すればいいかきになるところですが、ウォーキングであれば1日1万歩約150〜250kcalの消費が望ましいと言われています。

ただ、仕事してたりすりとなかなかこの数字は厳しいですよね。

なので、1万歩を意識することはせずに通勤を自転車に変えたり、仕事終わりの気分転換で歩いて帰ったり取り入れれるところに取り入れると言った感じから始めてはいかがでしょうか?

毎日じゃなくても構いません。

週に3回ほど行うだけでもいいと思います。

運動しないと!!とプレッシャーに感じて辞めてしまうよりは適度に始めた方が心も体も楽です。

小さな行動が習慣に変われれば僕としても嬉しいです。

しかし、運動のしすぎは心筋梗塞などの合併症の危険も潜んでいます。あなたのペースで行ってください。

また、運動前の準備運動も怠らずに行いましょう。

不安なことがあればかかりつけのお医者さんに相談してみてくださいね!

マッサージ

糖尿病には抹消循環障害の合併症が存在します。

特に脚は重力の影響もあり、最悪切断なんてこともしばしば。

なので、小まめな足のケアも定期的に行いましょう。

土踏まずのところには膵臓の反射区が両足共に同じ場所にあります。

そこを刺激することで自己免疫力が向上し、膵臓の機能の改善も期待できます。

しっかりと痛いけど気持ちいい力加減で押すとさらに効果的ですよ!

合併症って何があるの?

食事療法や運動療法、マッサージを紹介しましたが、ちょいちょい出ていた合併症の話。

何があるのか代表的なものを選びました。

  • 神経障害
  • 目の障害
  • 腎臓の障害

こんな感じ。

神経障害

手足の末端の神経に障害が出て痛みや痺れを感じます。

また、壊疽(細胞が死んでしまう)が起こり切断しなければならない事態もある。

目の障害

糖尿病網膜症というものがあり、目の細かい血管が高血糖により機能不全を起こすもの。

放置すると失明する恐れもあるので早期治療が大切です。

腎臓の障害

高血糖により腎臓の細かい血管が機能不全を起こし、腎臓自体が機能しなくなります。

放置することで老廃物が外に出せなくなり人工透析治療が必要になります。なかなか症状としてわかりにくい部分もあるので定期的に腎機能の検査はしておくと良いです。

早期発見が大切です。

その他にも血管がもろくなるので脳卒中などもあります。

まとめ

  • 糖尿病は食事療法、運動療法、マッサージで予防や進行を遅らせることが可能
  • 食事は和食がお勧め
  • 運動療法は無理のない程度に行う
  • マッサージを行い自己免疫力を向上

こんな感じですかね。

疑いがあると言われたものの放置しがちな糖尿病ですが、しっかりと向き合わないとあなたやあなたの周りの方はとても悲しい気持ちになります。

まずはご自身の食生活を見直してバランスのとれた和食の食事を心がけましょう!

間食はかなり悪いです。

習慣化しているのであればなるべく抑えましょう。

そして、かかりつけのお医者さんの元適度な運動を行い、カロリーを消費し今まで溜め込んだエネルギーの塊を減らしていきましょう。

運動は毎日じゃなくても構いません。

週3日ほどで軽く始め小さな行動を起こしましょう。

その行動が、いつか習慣になれば糖尿病から距離を置くこともできると思います。

運動しっかりした日はマッサージを行い体のケアにも努めましょう!

健康な毎日を過ごせますように願っています。

コメント

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